ブライダルネットの落とし穴
ブライダルネットを見ていて思ったのは、日記という機能は画期的だということ。私が知る限りではそのようなサービスを行っているサイトやアプリは知らなかったし、やはり人気が集まっている人は写真を載せて日記もマメに書いているような人だった。
ところが一通り見た後で重大なことに気付いてしまう。
・・・登録者の偏りがすごい!Σ(゚д゚lll)
偏りというのは、地域のことである。PairsやOmiaiでも当然偏りはあったものの、もう少し滑らかというか、そんなに不便さは感じていなかった。
ところがブライダルネットは関東と関西に集中し過ぎていたのだ。
私が住んでいる東海圏もこの2つの地域に続いて多いだろうと思っていたのだが、想像以上に少なくて唖然としてしまった。しかも写真無しを除くと一気にそこから半分以下になってしまうという。
この辺りで「しまった!」と思ったのだが、登録してしまったものは活用しなければもったいない。限られた女性会員の中から、譲れない条件をクリアさえしていればOKのスタンスでどんどん「いいね」を押していった。
それでも「いいね」の数が余ってしまう。
中には遠距離でもいいという人はいるだろうが、自分の中でその選択肢は無かった。年齢的にも、そして長い目で見てもその労力をかける気にはなれなかった。うーん、後は待つしかない。