アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

婚活に圧倒的に不利と言われる悪条件を持った男の記録です

デートを振り返る

2回目のデートを終え、次の日を迎えた。今日は日曜日。めぐちゃんは確か遅番?と言っていた気がするが、おもむろに携帯電話を取り出す。LINEの通知は無い。頭はすっきりとしていて、自分の気持ちを整理することにした。

 

昨日のデートでは確かに途中で違和感を持った。それはめぐちゃんの言動からであったり、自分の思うように進まなかったからであろう。しかし冷静に考えてみれば悪いことばかりではなかった。

 

話したいことは話せたし、よりくだけた話ができたように思う。酒もなんだかんだで進んだため酔っ払ったことと、眠気も相まって頭が回らなかった。そして時間も長すぎたように思う。

 

めぐちゃんもこちらに気を遣って必要以上に聞かなかったのかもしれないし、私が話しやすいor話さないから、いろんなネタを出してくれたのかもしれない。

 

そう考えるとだいぶすっきりしてきた。そしてもっとめぐちゃんのことを知ってみたい、もっとデートを重ねて分かり合いたいという気持ちが確かに心にあった。そう思って早速LINEを送る。

 

「めぐちゃんおはよう!昨日は遅くまでありがとね^^ お酒もたくさん飲んで楽しかったから、ぜひまた飲もうよ。もちろんどこかへ遊びに行ってもいいよ。今日は遅番だったよね?お仕事頑張ってください。」

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